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たまには読書でもいかが?

どうも、フィリッポです。
今日は僕の最大の趣味である読書について少し書こうと思います。
ここでいう読書とは、漫画ではなく小説のことなのでご注意を。

今まで様々な本を読んできたのですが、今日お勧めするのは、上橋 菜穂子さんの長編大河小説「守り人」シリーズです。大河というと少し難しそうですが、簡単に言えば和風ファンタジーのような感じだと思ってもらえるといいと思います(少し違うかもしれませんがwww)
著者である上橋 菜穂子さんは日本を代表する児童文学作家であり、「小さなノーベル賞」とも称される国際アンデルセン賞を受賞した著名な作家さんです。

「守り人」シリーズは、『精霊の守り人』、『闇の守り人』、『夢の守り人』、『虚空の旅人』、『神の守り人 <上> 来訪編』、『神の守り人 <下> 帰還編』、『蒼路の旅人』、『天と地の守り人 <第1部> ロタ王国編』、『天と地の守り人 <第2部> カンバル王国編』、『天と地の守り人 <第3部> 新ヨゴ皇国編』の全10巻となっています。
簡単に説明すると、主人公である女用心棒バルサ(結構おばさんです、おばさんが主人公って斬新www)が皇子の用心棒を引き受けるのを機に、世界を呑み込む大きな運命に巻き込まれていくというものです。
SF要素、ファンタジー要素、アクション要素を和風に描いた作風ですぐに引き込まれました。

僕は上橋 菜穂子さんの作品が大好きで、「守り人」シリーズのほかに、「獣の奏者」を現在進行形で読んでいます。「獣の奏者」を読み終えたら、これも上橋 菜穂子さんの作品なのですが「鹿の王」を読もうと思っています。これらの作品も紹介できればと考えています。

これからは僕が読んだ小説のなかで特に面白かったものをどんどん紹介していきたいと思います。
また、この本読んでほしい、こんな本を紹介してほしいなどのリクエストがあればどんどんどうぞーーー。
「守り人」シリーズ、おススメです!!

それではこのへんでおひらきです。

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